会議が変わる6つの帽子
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会議が変わる6つの帽子
人気ランキング : 74200位
定価 : ¥ 1,680
販売元 : 翔泳社
発売日 : 2003-02 |
価格:¥ 1,680
納期:通常2日間以内に発送 |
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「ゴミも分別すれば資源です。」 |
ゴミ集積所に貼られていた標語を思い出しました。長くて意味不明の会議にでていると、発言の大半がゴミと感じられることがあります。そういう会議は敬遠することにしていますが、それで達成できることは、マイナスを避けることだけです。本書を読んで、ゴミ発言を「分別して資源化」してプラスの成果に転換するヒントをもらえました。
多くの人が、いいたいことがたくさんあるわりには時間と場は限られています。ついつい短いセンテンスに事実と感情、思慮と意欲、アイデアとプロセスを不可分に込めて発言してしまいがちです。これをお互いに解釈するために議論の大半が使われている会議もあるでしょう。扱いに困るインプットは、事実上はゴミのようなものです。
1対1の会話であれば、話者の習熟度が低い場合も聞く側の配慮でこの状況を改善することはそれほど難しくないかもしれません。しかし、3人以上の会議となると、誰か一人だけで全体のパフォーマンスを上げられるほど簡単ではありません。特に感情の問題の扱いが難しいと思っていました。抑えようとするとますます燃え上がることが多い要素です。本書を読めば、感情も排除すべきものではなく、資源にできるものだと見方を変えられるかもしれません。
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会議に限らず、使えます!! |
この本では並行思考をどのように実践するかについて書かれています。
6つの視点(帽子)の使い分けで、
テーマについて、常に全員が同じ視点で見ることが出来るようになります。
この本の著者は
考えることの最大の敵は多くのことを一度に考えようとしすぎることだ。
と定義し、
ものを考える時には一度に一つのことを考えるようにすること。
が大切だと説いています。
そこで、帽子を使って視点を変える方法が紹介されています。
6つの帽子とは、
白い帽子、赤い帽子、黒い帽子、黄色い帽子、緑の帽子、青の帽子です。
白い帽子は中立のイメージで、事実、数値などの情報に着目する時に使い
ます。
赤い帽子は感情、直感による時につかいます。
黒い帽子は警戒、注意すべき視点を必要とされるときに使います。
黄色い帽子は積極的に、建設的、価値を見出すときに使います。
緑の帽子は創造的に選択肢を見出します。
青の帽子は調整やまとめで会議では議長の視点です。
自分が今どの帽子の視点でものを考えているか振り返るときにも使えま
す。
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この本で思考法は必ず変わる |
創造的な発想をおこなうには、拡散思考→収束思考のプロセスを経ることが必要ある。本書は6つの視点を用いることで、このプロセスを自然に行うことができる。これが6ハット思考法の最大の特徴である。
正直に言って、デボノはノーベル賞クラスの大天才である。世界を変えた50人にも選出されている。
では、なぜ本書は売れないのか? おそらく、6つの帽子という単純さ、幼稚さが、本書の購入を阻んでいるだろう。ただし、それは大変にもったいない。この本への投資は必ず報われると保証しよう。
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論理思考の次に |
水平思考の発案者エドワード・デボーノの名著"Six Thinking Hats"の邦訳。
思考法のパイオニアであるデボーノ博士の集大成的著作である。
以前『デボノ博士の「6色ハット」発想法』というタイトルで
訳書が出ていたが、この思考法は会議で使うのが最も効果的と
みたのか、本書では『会議が変わる』となっている。
6つの色帽子はそれぞれデータや創造性、感情などを意味し、
各色の帽子をかぶったときにはその帽子の思考をする。
感情さえも思考に含めてしまうところはほんとうに画期的だ。
このパワフルな思考法は無論、会議だけでなく、問題解決の手段として
一人で利用することもできる。
博士によれば、従来の論理思考は「車の左前輪のようなもの」だという。
左前輪は車を走らせるうえで不可欠なパーツに違いないが、
車のすべてではない。左!前輪だけで車が走るのではないからだ。
つまり論理思考だけでは不十分だというわけである。
本書では6つの帽子の使い方、博士の提唱する水平思考の
わかりやすい説明も述べられているので、はじめて氏の著作に
触れる方も安心して読めるだろう。私自身、原書、訳書の計3冊を読んだが、
そのたびに新しい刺激を受け、論理思考だけが思考法のすべてではないことを痛感させられる。
頭にいい刺激が欲しい方必読の一書である。
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ほんとにかぶって会議をしたら、けっこう楽しい。 |
白、赤、黄、緑、青、黒、それらの色に定義を当てはめて、理論に
利用していく。企画会議や戦略会議など、日々たくさんの会議で
時間をつぶしているビジネスマンにはぜひ読んでほしい。
しかし具体的に青色の帽子をかぶれる人(理論的進行)ができる人が
多くの企業には少ないような気もするが…。
個人的な発想法としても利用し、頭の中を整理していくのにはとても
良い。ただし、イメージ力の少ない人には苦痛かもしれない。